介護と健康とこころのしあわせを求めるブログ

昨日はいきなり休みだったので、

家事をある程度済ませた後、

買い物を済ませ、

このブログを書き上げております。

しかし昨日も本当に暑かった。

いつまでこの暑さが続くのかとうんざりしていたが、

今週末雨が降るようた。

ほっとする。

四文字熟語に晴耕雨読という言葉がありますが、

この時期は、

この暑い時期での外仕事は、

何回も言うが体に堪える。

時として、冷房の効いた部屋で仕事をする人が、

羨ましく思える時もあるが、

冷房に頼りすぎるのも、

汗を掻かなくなる。

汗をかくことは、

人の老廃物や毒素を排出する大切な機能なのだ。

僕は部屋の中の事務仕事よりも、

夏は暑い

飲み物を凍らせても

直ぐ溶ける

逆に冬は寒いし、防寒着を着用し

靴下を何枚はいても

足の指先にしもやけが毎年できる。

これはも職業病である。

しかし僕にとって

外仕事は体に堪える仕事だが、

僕の性に合っている。

若い頃は若さと体力で乗り切ってきたが、

54歳の今はそうはいかぬ。

休日は一日のうち半日を休養

半日を家事、学習、自分のやりたい事にあてている。

なぜか、

それは今の時代の平均寿命の半分を

僕は生き

自分の人生が残り少ないことを悟り、

思い知らされたから。

誰しもいつか必ず死ぬ事を

痛烈に思い知ったからだ。

縁起でもない事かもしれない。

男も女も

貧乏人も超大金持ち

権力者も

死を避けることはできぬ

誰も

僕も

でも死を覚悟し生きる事は、

自分の人生を引き締め、

内容が濃く、

生きがいのある。

しあわせな、

人生を送る事ができるのではないかと、

僕は思う。

今日も僕のブログを読んでくれた

あなた

本当にありがとうございます。

心から感謝

それでは。

 

 

 

介護と健康とこころのしあわせを考えるブログ

昨日何時頃寝たのか忘れてしまいましたが、

早く寝たので、

朝三時半ごろ目が覚め、

今このブログを作成しています。

朝のこの時間は、静かで涼しく爽やか。

昨日も全国的に大変な暑さで、

僕は昨日は仕事でした。

僕の仕事は基本外仕事です。

いつまでこの暑さが続くのか。

若い人達も大変だが、

50代半ばを過ぎた僕

この強烈な暑さは本当にきつい。

体にこたえる。

どうすればこの強烈な暑さを乗り切れるのか。

一昨日は休みだったが、

なんだかんだと色々やることがある。

家の掃除、かたずけ、食事の支度

母なし、嫁なしの

この僕はやることたくさん。

息抜きできたのは、

ジョンレノン行きつけの

軽井沢町にある離山房で、

水出し珈琲とガトーショコラを

いただき、

中原中也の詩集を読みながら

心の洗濯をさせてもらいました。

そして昼食は行き着けの

イタリア料理店で昼食を取りました。

ここのお店のご主人とは、

20年以上の付き合い。

ご主人は山菜やきのこの取れる時期になれば、

山に取りに行き、

また彼は釣りも大好き。

時間の空いた時に海に行き。

取れた山菜やきのこ、

釣れた魚を料理し美味しく提供して

僕や他のお客さまをしあわせにしてれます。

お店の定休日は週1日のみで、

お昼も夜も営業しております。

僕も54歳になりましたが、

彼も44歳

お互い体力も落ち、

疲れが抜けにくくなったと、

僕もしみじみ感じるし、

彼もそう思っていることだろう。

でも彼の料理に対する真摯な態度

お客様に対する態度を僕は、心から尊敬する。

そして彼とのお喋りが本当に楽しい。

話は変わるが

女性の方がお喋りをすることで、

気分転換をすると良く聞きます。

僕も50代を過ぎ

よく喋るようになったと自分でも思うし、

まわりの人にもよく言われる。

いらいら防止にもなり、

さっき行った様に、

気分転換になるからだ。

そして一日一回大笑いをする事。

これも僕の気分転換。

まあ年齢を重ね、

疲れやすくはなったが、

今までの自分の人生を振り返れば、

これといった大病はしていない。

自分で言うのもなんだけど、

幸せ

お喋りと心の底から笑うこと

これが真の健康法だと僕は思う。 

 

 

介護と健康とこころのしあわせを求めるブログ

こんにちは

かしひろです。

連休で今日も仕事は休みです。

昨日に家事を済ましておいたので、

今日は音楽を聴きながらこのブログを書き、

ゆったりまったり過ごし、

こころと体の休養をとっています。

そしてもう少したったら、

介護施設に母を見舞いに行く予定です。

前にも書きましたが、

母は要介護5で寝たきりで介護施設

職員の方の手助けがなければ、

生きてゆくことができません。

母を見舞って声を掛けても

話もできないので

僕が一方的に話すだけ。返事もない。

何のために生きているのか、

ふと思う。

介護を始めてもう11年半になる。

僕はこの年まで女性に縁がなく独身である。

もちろん子供もいない。

友達や仲間や妹夫妻を見て思うが、

子育ては苦労も多いが、よろこびやしあわせもある。

子供が大きくなり、一人立ちすれば子育ては終わる。

しかし介護というものは、

言葉は悪いが、

介護相手が亡くなるまで続く。

それもいつまで続くのがわからない事が多い。

介護というものは喜びも少なく、

終わりのないものだと思う。

話は変わるが、

僕の会社の同僚に僕ととても仲の良い後輩のD君がいる。

時々D君の家にお邪魔してお茶を頂くことが多々ある。

D君の家族は彼とご両親とお婆さんの4人

僕は彼の家にお邪魔すると、

必ずD君のお婆さんとお話をする。

彼女は今年91歳で少し耳が遠くなっただけで、

身の回りの事は自分でしております。

僕はお邪魔するたび思うが、

時には家族同士喧嘩もする事もあるだろうが、

賑やかで笑いのある家族だなと思う。

そしてD君のお婆さんは本当にしあわせだと。

寝たきりの母と比べそうおもう。

親父と母の介護がいつまで続くかわからぬが、

適度に気晴らしをして。

体を休めて無理をせず。

いつも笑顔で、

自分の周りの人に心のしあわせを与えられたら

いいなと考えています。

今日も僕のブログを御覧になったあなた。

ありがとう。

心から感謝します。

それでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

介護と健康とこころのしあわせを考えるブログ

こんにちは

かしひろです。

今日も本当に暑かった。

今日は家で洗濯やお風呂場の掃除など、

家の中でできる事をして、

親父と妹夫妻と姪でお昼に食事と、

買い物に出掛けました。

お昼に出掛けようと家から

外に出たら

余りの暑さと強烈な日差しに

頭はくらくらし体がだるくなりました。

食事と買い物が済み、

奥の部屋で体を休めました。

いまこのブログを書いている時点で、

やっと涼しくなってきました。

大阪の地震や西日本の洪水の後片付けに従事している皆様

ここ何日の強烈な暑さの中、

皆様本当にご苦労さまです。

この時期は熱中症で体調を崩して

病院に搬送されたり

最悪の場合は亡くなる方もおります。

外にいる場合は

経口保水液や塩飴などを持参したり、

首の後ろに濡れた手ぬぐいを、

添えたりするのも良いかもしれません。

後は日陰で適度な休憩を取ることですね、

熱中症は外に居てなるばかりでなく、

家の中でもなるため

本当に注意が必要なのです。

適度に扇風機や冷房を使用し、

おなかを壊さないように、

適度な水分補給が大事です。

あと体の抵抗力の落ちる、

60代からの高齢者の方は特に注意が必要です。

何を隠そう54歳のこの僕も若いころに比べ

視力や聴覚やその他、体の機能も落ち

体力も体の切れも落ちました。

何かをしても体がついていくのがやっとの状態です。

まあこれからは自分の体を労わり、

当たり前の健康法ではありますが、

暴飲暴食をせず。

早寝早起きをして。

好きなお酒も適量にたしなみ

週に2日休肝日を設け、

そして無理のない程度の空腹期間を設け、

体や内臓を休めたいと考えております。

そのある程度の空腹期間を設けることにより

内臓を空腹で休めて労われば、

自分の体を大切にし

我々の体を維持する食べ物や水のありがたみもわかるはずです。

今日も僕のブログを御覧になったあなた

本当にありがとう。

これからもしばらく暑い日々が続きそうです。

お体を大切に

 

 

 

 

介護と健康とこころのしあわせを考えるブログ

お世話さまです。

かしひろです。

今日も本当に暑かったですね。

今日はとある観光地で、

この炎天下

車と人の誘導の仕事でした。

今日の仕事現場は標高約2,000mでしたが。

気温が30度近くあったのではないかと、

思うくらい暑かった。

体にこたえる。

でも大都会のようにいやらしい暑さ

べたべたした暑さでなく、

高原のさわやかな暑さ

過ごしやすい暑さだった。

本当助かりました。

ちなみに僕の今日の仕事現場も、

ほとんど無名の場所だったが、

ここ最近、

テレビやインターネットの宣伝のおかげで

観光客が増え、

知名度が上がったのはいいが、

車で訪れるお客が多くなり、

狭い駐車場がすぐ満杯になる。

今の現代社会は車社会。

一家に一台

いやニ台や三台ある家も、

あるかもしれない。

まあ僕も仕事上車がなければ

仕事にならないので、

こんな事いうのは、どうかなと思う事も有りますが。

皆さん。

たまには、自分の足で歩いたり

自転車やバスや列車も使ってみては、

と思う時があります。

なぜなら今の世の中、

余りに便利になり過ぎ、

便利が当たり前になってしまったような気がします。

便利のなりすぎると

歪も出ます。

こんな事いうのもなんだけと

皆さん。

あえて不便を味わうのも

いいかもしれません。

そうして誰しも

人は一人で生きているのではない。

お互い支えあい生きていることを、

思い出して貰えれば幸いです。

今日も、

僕のこのブログをご覧になったあなた

本当にありがとう。

心から感謝します。

 

 

 

 

今日一日快適に仕事ができた。

 

 

 

 

介護と健康とこころの幸せを考えるブログ

こんにちは、

かしひろです。

今日は夜勤明けです。

昨日は朝6時30分に家を出て

家から四十キロ離れた現場で、

8時30分から、夕方6時まで外仕事で、

夜の零時から別の現場で夜間工事があるため、

高速を使い、自宅に戻り、夕食を取って、

午後7時30から午後10時30まで仮眠を取り、

次の現場に向かい、

夜零時より仕事につき、

朝の5時30分に仕事は終了しました。

今は夏の暑い時期、家に着いて横になつても、

なかなか寝付けるものではありません。

逆に興奮して、目が冴えてしまい

体が変な感じがします。

幸い夜勤は今日だけだったから

よかったけれど。

毎日夜勤があるととてもつらいです。

なんせ生活が昼と夜が逆転してしまうのだから。

今の社会、製造業、コンビニ、病院、介護施設

高速バス、長距離トラック、鉄道、工事現場など

夜間に勤務される方も多いですね。

眠くはなるし、かと言ってバスやトラック

列車の運転する方は居眠りすれば、

大事故にもつながりますから。

はたからみても大変だなと感じます。

まあ一般的にはカフェインの入ったコーヒーやお茶、

栄養剤を飲んで夜勤を乗り切る方が多いと思います。

まあ僕も18歳で高校を卒業してから、

働きはじめて36年

仕事で時々夜勤をしてきましたが、

夜勤は未だに体が慣れません。

そして体に負担が掛かり、

36年働いた疲労が体に蓄積しております。

でも今の現代社会考えてみれば、

夜間でなければできない仕事もあることも事実。

例をあげれば、新幹線、在来線の線路保守点検も、

昼間は列車が走っているので

夜間に保守点検をせざるをえないのです。

まあ他にも生活基盤を維持するために

夜間に道路や機械の保守点検作業をする事は多々あります。

あと生活物資を運ぶトラックも昼夜走っております。

物流が止まれば我々は生活が出来なくなります。

本当に感謝

ちなみに今の日本社会ここまで発展したのは、

我々日本人が昼夜懸命に働いてきた結果。

でもこの辺でもう少し心のゆとりを持ち。

ゆったりとすごし、

日本人皆が、感謝の心を持ち

毎日笑顔でありがとうの言葉を言えば、

良いかもしれません。

今日も僕のブログを読んでくれた

あなた

ありがとうございます。

心から感謝します。

それでは。

 

 

 

 

 

介護とこころのしあわせを求めて

昨日、介護施設に母の見舞いにいってきた。

穏やかな表情をして目をつむっていたが、

僕が「おっかさん来たよ」と声を掛けたら目をあけた、

目をあけたといっても、

母の場合は視力がもう無く、

周りの風景も見えず、

まして僕の姿も見えていないだろう。

だから僕の声で母は、

僕が来た事を察するのだろう。

見舞いに来た時は、

母が元気だった頃のように、

声を掛け色々な話をする。

今日は天気がいいねとか、

つい最近あった色々な出来事の話をしたり、

僕の好きな小説や詩集を読み聞かせ、

母の好きそうな歌も時には聴かせている。

自分の仕事もあり、生活もあるので、

毎日母の所に顔を出せる訳ではない。

月に二回、多くて三回顔を出せれば良い方かな。

話は変わりますが、

僕の会社の5歳年下の同僚に、

時々仕事を一緒にするY君がおります。

Y君を僕の車の助手席に乗せて仕事するのですが、

道中長いので、色々話をします。

仕事の話、女性の話、下らない話、内緒の話、

会社の話、まあ色々と話をします。

Y君も僕と家庭環境は同じで、

お母さんが10年以上前に亡くなり、

お父さんと二人暮らしです。

それで今思い出したことですが、

Y君と約2ヶ月前に一緒に仕事したときの話、

この日は早く仕事が終わったので、

助手席のY君になにげなく

しょうがない今日はおっかさんの所に行くかと

つぶやくように言ったところ。

Y君に「かしひろちゃんお母さんの所に

行くのにしょうがないって言うのはどういうこと

そんな言い方はないだろう。」と

強い口調て注意されました。

ああそうだ、Y君はお母さんがもういないのだと。

寝たきりでも、僕にはまだ母がいて

親孝行ができるのだ。

Y君の一言で、

親孝行ができるしあわせをかみしめた。

そして僕の周りの人を大切にして、

感謝の心を忘れないようにしよう。

Y君ありがとう。