介護と健康とこころのしあわせを求めるブログ

こんにちは

かしひろです。

連休で今日も仕事は休みです。

昨日に家事を済ましておいたので、

今日は音楽を聴きながらこのブログを書き、

ゆったりまったり過ごし、

こころと体の休養をとっています。

そしてもう少したったら、

介護施設に母を見舞いに行く予定です。

前にも書きましたが、

母は要介護5で寝たきりで介護施設

職員の方の手助けがなければ、

生きてゆくことができません。

母を見舞って声を掛けても

話もできないので

僕が一方的に話すだけ。返事もない。

何のために生きているのか、

ふと思う。

介護を始めてもう11年半になる。

僕はこの年まで女性に縁がなく独身である。

もちろん子供もいない。

友達や仲間や妹夫妻を見て思うが、

子育ては苦労も多いが、よろこびやしあわせもある。

子供が大きくなり、一人立ちすれば子育ては終わる。

しかし介護というものは、

言葉は悪いが、

介護相手が亡くなるまで続く。

それもいつまで続くのがわからない事が多い。

介護というものは喜びも少なく、

終わりのないものだと思う。

話は変わるが、

僕の会社の同僚に僕ととても仲の良い後輩のD君がいる。

時々D君の家にお邪魔してお茶を頂くことが多々ある。

D君の家族は彼とご両親とお婆さんの4人

僕は彼の家にお邪魔すると、

必ずD君のお婆さんとお話をする。

彼女は今年91歳で少し耳が遠くなっただけで、

身の回りの事は自分でしております。

僕はお邪魔するたび思うが、

時には家族同士喧嘩もする事もあるだろうが、

賑やかで笑いのある家族だなと思う。

そしてD君のお婆さんは本当にしあわせだと。

寝たきりの母と比べそうおもう。

親父と母の介護がいつまで続くかわからぬが、

適度に気晴らしをして。

体を休めて無理をせず。

いつも笑顔で、

自分の周りの人に心のしあわせを与えられたら

いいなと考えています。

今日も僕のブログを御覧になったあなた。

ありがとう。

心から感謝します。

それでは